いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
もう12月ですね。
冬らしい寒さで体調を崩していませんか?
寒い時は早く暖かい場所に行きたいですよね?
でも、そんな時に足が痛みと、痺れで早く動かすことができなくて早く歩けないなんていうのは辛いですよね?
寒いのに立ち止まって、体を縮めて休まないと100mも歩けないのは嫌ですよね?
そんなことで困っているあなたに今回の症例報告が役にたったら嬉しいです
自己紹介が遅れました
私は足立区北千住で痛みと痺れの専門のあなたの整体院をしております
佐藤一路と申します
最初は問診をいたします
問診
今回の症例のN様は毎日忙しく働いている男性です。会社では管理職で以前から腰痛はありましたが、ごまかしごまかし生活をしてきました。
1か月前にゴルフに行って帰ってきた次の日に、なんとなくいつもより腰が重く、脚がピリピリしたり痛みがあったりしました。
「なんとかなるだろう」と自宅を出ると、数メートル歩いただけで、脚に力が入りにくくなり、動けなくなってしまいまいました。
少し休むと動けたので500mほどの駅までの道を7回ほど休み休み進んだそうです。
その日は早退をされて、整形外科に行くと「脊柱管狭窄症ですね」と言われ、ビタミン剤と痛み止め、胃薬をもらって帰ってきたそうです。
数日間辛い思いをしながら過ごしましたがイマイチ良くなってこなかったので
マッサージ、接骨院に通いましたが特に良くならず、歩く距離が変わりませんでした。
なので「検索して当院のホームページをご覧になって来院されました」
検査
まずは身体の状態を評価するための検査です。
どんな姿勢で痛むのか、どこがしびれるのか?
施術
N様の身体は長年の疲労でかなり硬くなっていました。
特に腰回り、肩の周り、頸部は動きがでにくくなっていました。
初回の施術で
N様「脚をついている感覚がとても良くなりました、歩く時のフラフラする感覚がなくなっています」
とおっしゃっていました。
施術を3回受けたあとの4回目の来院時に
N様「今までタクシーでここまで来ていましたけど、今回は電車に乗ってきてみました。歩くことが不安でなくなってきました」
N様「来週からは電車で会社に出勤します」
佐藤「よかったですね。歩けてきているので筋力もすこし回復してきていますよ」
「ここからは痛みと痺れを減らしていきましょう」
N様「はい。しっかり通院してもっと身体を良くします」
「よろしくおねがいします」
今回のN様もですが、当院に来院された時には大抵の方は歩きにくくなっていることが多いです
しっかり施術を続けることで、歩行困難、痛み、痺れは改善されていきます。
「継続は力なり」しっかり改善させていきましょう。
今回のN様のように継続した治療で脊柱管狭窄症は回復していきます。
焦りは禁物です。